箱根駅伝2021  ルーキーたちの箱根駅伝

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今年の1年生は黄金世代と呼ばれトラックレースや全日本大学駅伝などで大活躍した。その中でも三浦選手(順天堂大)、吉居選手(中央大)、佐藤選手(青山学院大)、石原選手(東海大)は四天王と呼ばれ箱根駅伝での活躍が期待された。そんなルーキーたちが今年の箱根駅伝でどんな結果だったのか振り返っていこうと思う。

箱根駅伝の結果はこちら

ルーキーたちの結果

1区
11位 三浦 龍司(1) 順天堂大 1:03:31
16位 白鳥 哲汰(1) 駒澤大 1:03:47
17位 児玉 真輝(1) 明治大 1:04:06
19位 山本 龍神(1) 国士舘大 1:04:34
21位 新本 駿(1)山梨学院大1:05:04

2区
4位 松山 和希(1) 東洋大 1:07:15

3区
1位 石原翔太郎(1) 東海大 1:02:05
15位 吉居 大和(1) 中央大 1:05:02
16位 島津 裕太(1) 山梨学院大 1:05:13

4区
4位 佐藤 一世(1) 青山学院大 1:03:09
5位 石井 一希(1) 順天堂大 1:03:35
18位 中山 凜斗(1) 関東学連 [OP] 1:05:33
20位 佐伯 陽生(1) 東海大 1:05:43

5区
4位 鈴木 芽吹(1) 駒澤大 1:12:44
6位 山本 唯翔(1) 城西大 1:13:03
19位 諸冨 湧(1) 早稲田大 1:17:06
20位 野下 稜平(1) 専修大 1:19:15

6区
8位 北村 光(1) 早稲田大 0:58:55
11位 野村 颯斗(1) 城西大 0:59:11
12位 宇津野 篤(1) 神奈川大 0:59:26
15位 九嶋 恵舜(1) 東洋大 1:00:05

7区
4位 花尾 恭輔(1) 駒澤大 1:03:55

8区
9位 伊地知賢造(1) 國學院大 1:05:19
12位 高槻 芳照(1) 関東学連 [OP] 1:05:56
19位 水谷 勇登(1) 専修大 1:07:13
20位 新井 颯人(1) 城西大 1:07:18

9区
21位 高橋 銀河(1) 神奈川大 1:14:27

10区
2位 佐々木亮輔(1) 神奈川大 1:09:58

ルーキー四天王 それぞれの箱根

全日本大学駅伝でも1区でキレのいいスパートで区間賞をとっていた三浦選手。今回も1区に登場したが序盤スローペース、中盤もペースが安定しない難しい展開となり得意のラストスパートを出すことがなく集団から離れてしまった。また吉居選手も3区で終盤に失速区間15位と本来の力を発揮することが出来なかった。予選会で日本人トップ争いをした2人名だけに今回の結果は物足りないだろう。

2人とは逆に今大会で活躍を見せたのが石原選手と佐藤選手。石原選手は3区で東海大をトップに押し上げる好走。区間賞を獲得した。佐藤選手はチームがかなり前半でつまずいた中で4区を区間4位で走った。本人は納得していないようだがチームの流れが悪い中でしっかりと自分の走りが出来たことは評価できるだろう。

この4人の結果を分けたのが日本選手権に準備したかどうかではないか。吉居選手は日本選手権の5000mで3位入賞、三浦選手は直前のケガで欠場はしたが出場する予定でいた。石原選手、佐藤選手はエントリーしておらず箱根駅伝に向けて準備をしていただろう。12月にトラックのレースの準備をした2人と箱根に準備した2人。この準備の差が結果に大きく表れてしまったのではないだろうか。1年生には2つの大会で結果を残すのは難しかったか。

四天王以外に活躍したルーキーたち

前評判が高かった4人以外で最も活躍をしたのが松山選手(東洋大) だろう。2区を走り区間4位。昨年の岸本選手には及ばないが1年生の歴代2位の記録で走った。

優勝した駒澤大学のルーキーの鈴木選手と花尾選手と白鳥選手。四天王ほどではないが10000mで結果を出し期待されていた選手たち。鈴木選手が5区で4位、花尾選手が7区で4位。首位を走っていた創価大学とは差が開いてしまったが最小限で済ませたことでアンカーの逆転につながっただろう。白鳥選手は1区の難しい展開に対応できなかった感じだった。3選手とも1年生にしては上出来な走り。十分優勝に貢献した走りだった。

今後に注目したいと思った選手は山本選手(城西大)と野村選手(城西大)の城西大学コンビ。2人で5区、6区を担当しまずまずの記録で走った。4年間このまま山区間を2人で担当できれば城西大学にとっては大きなアドバンテージになる。2人の今後の山での活躍に期待。

神奈川大学は復路の9区、10区の23km区間に1年生を配置した。9区の高橋選手は区間21位と箱根の洗礼を浴びたが、佐々木選手は区間2位と大活躍。この主要区間を走った経験を来年以降の箱根駅伝に生かしてほしい。

最後に

今回はルーキーたちの箱根駅伝の結果をまとめてみました。1年生で20km以上の距離を走ること自体難しいことだがチーム内での競争に勝ちメンバーに選ばれて箱根路を走ることが出来たことがすごいこと。結果は良かった選手、悪かった選手いると思うが走ったことこそが最大の経験値。来年以降さらなる飛躍を期待したい。

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