【第105回日本陸上競技選手権大会 2021】結果・速報&レース展開と感想

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主要大会

第105回日本陸上競技選手権大会 兼 東京2020オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会が6月24~27日、ヤンマースタジアム長居で行われました。

東京2020オリンピック競技大会の選考も兼ねており標準記録を突破し、上位入賞選手にはオリンピック代表権が与えられる重要な大会となります。

そういった中で長距離種目では三浦龍司(順天堂大)選手が3000mSCで日本記録を樹立。

女子5000mでに廣中璃梨佳()選手、新谷仁美(積水化学)選手、3000mSCで三浦龍司(順天堂大)選手、山口浩勢(愛三工業)選手、青木涼真(Honda)選手がオリンピック代表を新たに獲得した。

今回は第105回日本陸上競技選手権大会の中長距離種目(1500m、3000m、5000m、3000mSC)の結果・速報まとめについて掲載していきたいと思います。

参考

大会HP
大会要項
エントリーリスト
タイムテーブル

昨年度&10000m

104回 105回・10000m

事前予想記事

男子1500m

レース結果

順位 競技者名 所属 記録
1 河村 一輝(97) トーエネック 03:39.18
2 森田 佳祐(95) 小森コーポ 03:39.59
3 舟津 彰馬(97) 九電工 03:39.99
4 高橋 佑輔(99) 北海道大 03:40.34
5 荒井 七海(94) Honda 03:40.65
6 飯島 陸斗(97) 阿見AC 03:42.00
7 溝口 仁(01) 東海大 03:42.24
8 佐藤 圭汰(04) 洛南高 03:42.30
9 服部 凱杏(01) 立教大 03:43.02
10 館澤 亨次(97) DeNA 03:44.71
11 木村 理来(97) 愛三工業 03:44.81
12 飯澤 千翔(01) 東海大 03:57.81

レース展開

スタート
佐藤(洛南高)選手が積極的に引っ張る。

400m
佐藤選手を先頭に57秒で通過。
レースは集団で進む。

800m
佐藤選手を先頭に1:58で通過。
館澤(DeNA)選手が800m通過後から先頭に出てペースを上げる。

1000m
2:28で通過。

1100m(ラスト1周)
2:44で通過。

1200m
飯島(阿見AC)選手に先頭が変わり2:59で通過
ここから各選手のスパート合戦が始まる。

1500m
壮絶なスパート合戦を競り勝った河村(トーエネック)選手が3:39.18優勝
2位に森田(小森コーポ)選手、3位に船津(九電工)選手が入った

感想

ラスト300mからレースが始まったかのような壮絶なラスト勝負を制した河村選手の優勝。タイムも3:40を切る好タイム。

冷静にラストの直線まで我慢し、最後の100mで一気に勝負を決めるレースは見事だった。

序盤も佐藤選手の積極的な引っ張りがあり、この好タイムにつながった。

特に感じたのはこのようなハイペースなレースでも大きな集団でラスト300mまで多くの選手が残っていたこと

17年ぶりに日本記録が破られ、日本全体の実力も上がっていると感じるレースだった。

まだまだ標準記録には届かず世界と水をあけられている種目ではあるが、以前のように駅伝選手の中でスピードがある選手が出場する種目ではなく1500m専門の選手が多くなってきた。

今後がそんな選手が日本全体のレベルを上げていってくれるだろうと感じた。

男子5000m

レース結果

順位 競技者名 所属 記録
1 遠藤 日向(98) 住友電工 13:28.67
2 松枝 博輝(93) 富士通 13:30.21
3 坂東 悠汰(96) 富士通 13:31.46
4 相澤 晃(97) 旭化成 13:31.53
5 塩澤 稀夕(98) 富士通 13:32.06
6 佐藤 悠基(86) SGホールディングス 13:38.40
7 藤本 拓(89) トヨタ自動車 13:38.74
8 千明 龍之佑(00) 早稲田大 13:39.04
9 高田 康暉(93) 住友電工 13:39.67
10 河合 代二(91) トーエネック 13:44.09
11 浦野 雄平(97) 富士通 13:44.35
12 鈴木 聖人(99) 明治大 13:45.72
13 藤本 珠輝(01) 日本体育大 13:46.80
14 的野 遼大(92) 三菱重工 13:47.65
15 松村 陣之助(95) コモディイイダ 13:51.49
16 吉居 大和(02) 中央大 13:53.31
17 竹内 颯(96) 中央発條 13:54.69
18 太田 智樹(97) トヨタ自動車 13:55.22
19 手嶋 杏丞(99) 明治大 13:55.56
20 伊藤 大志(03) 早稲田大 13:57.14
21 鈴木 塁人(97) SGホールディングス 14:02.95
22 吉田 圭太(98) 住友電工 14:03.44
23 服部 弾馬(95) トーエネック 14:04.87
24 茂木 圭次郎(95) 旭化成 14:06.34
25 梶原 有高(88) ひらまつ病院 14:18.23
26 鎧坂 哲哉(90) 旭化成 14:23.14
27 田中 秀幸(90) トヨタ自動車 14:28.99
28 市田 孝(92) 旭化成 14:56.26
  石田 洸介(02) 東洋大 DNF
OP アモス クルガト(92) 中電工 13:26.19
OP ジャクソン カベサ(01) Honda 13:20.02

レース展開

スタート
外国勢2人が引っ張る展開でレースがスタート。

1000m
2:40で通過。カベサ(Honda)選手クルガト(中電工)選手が先頭で通過。
後ろに竹内(中央発條)選手、少し離れて坂東(富士通)選手松枝(富士通)選手服部(トーエネック)選手塩澤(富士通)選手遠藤(住友電工)選手相澤(旭化成)選手と続く。

1400m
外国人2人が日本人選手を離し始める。
相澤選手遠藤選手手嶋(明治大)選手竹内選手に追い付き第2集団を形成。

2000m
外国人2人が5:18で通過
第2集団は遠藤選手を先頭に5:20で通過。

2100m
竹内選手が遅れる。

2300m
第2集団が外国人集団に追い付く。

2500m
相澤選手が遅れる。

3000m
8:03で通過。
手嶋選手も遅れる。

3800m
遠藤選手も外国人集団とやや距離を開ける。

4000m
外国人集団が10:48で通過。
2秒差で遠藤選手が続く。

5000m
遠藤選手が最後まで逃げ切り13:28.67で優勝
2位はラスト追い上げた松枝選手
3位には坂東選手相澤選手が激しい競り合いの中勝ち切った坂東選手が入った

感想

実力で言えば遠藤選手が頭一つ抜けているなと感じるレースだった。

最後まで外国人選手について標準記録に挑戦したレースはかなり価値のあるレースだった。

今大会のレースは夏前ということで長距離種目的にはあまりいいコンディションというわけではない。

その中で13分20台で走ってこれるのはさすがとしか言いようがない。

コンディションのよかった昨年12月の日本選手権に出れていればオリンピック参加標準を突破していたのではないかと思うと残念

上位には実力のある松枝選手、坂東選手、相澤選手など順当に実力者のメンバーが入った。

あまり状態がいいという話を聞かなかったメンバーではあるが、この大一番で結果を出してくるのはさすがの経験値であると感じた。

学生も多く出場していたが千明(早稲田大)選手の8位が最高。

勝負の大会で結果を残すことがいかに難しいことかを実感したことだろう。

男子3000mSC

レース結果

順位 競技者名 所属 記録
1 三浦 龍司(02) 順天堂大 08:15.99(日本新、大会新)
2 山口 浩勢(91) 愛三工業 08:19.96
3 青木 涼真(97) Honda 08:20.70
4 潰滝 大記(93) 富士通 08:25.49
5 小原 響(01) 青山学院大 08:27.80
6 楠 康成(93) 阿見AC 08:29.75
7 荻野 太成(97) 旭化成 08:32.19
8 阪口 竜平(97) SGホールディングス 08:34.94
9 滋野 聖也(96) プレス工業 08:36.82
10 菖蒲 敦司(01) 早稲田大 08:37.24
11 松本 葵(87) 大塚製薬 08:38.20
12 塩尻 和也(96) 富士通 08:39.84
13 内田 賢利(01) 立教大 08:42.77
14 諸冨 湧(01) 早稲田大 08:46.88
15 神 直之(90) 北星病院 08:52.30
16 打越 雄允(94) 大塚製薬 09:02.01
  篠藤 淳(85) 山陽特殊製鋼 DNF

レース展開

スタート
三浦(順天堂大)選手が先頭に出る。

1000m
潰滝(富士通)選手が先頭に出て2:49で通過。
三浦選手青木(Honda)選手らが前の方でレースを進める。

1200m付近
三浦選手が再び先頭に出る。
集団が縦長の展開になる。

2000m
三浦選手が先頭で5:35で通過。
すぐ後ろに青木選手、やや離れて山口(愛三工業)選手が続く。

2200m
山口選手が追い付き3人の争いになる。

ラスト1周前の水郷
三浦選手が転倒。
しかしすぐに立ち上がりスピードを一気に切り替え先頭に出る。
山口選手青木選手を一気に引き離す。

ラスト1周
三浦選手が先頭で7:09で通過。
2秒差で山口選手青木選手
三浦選手は一気にペースを上げる。

3000m
三浦選手が他を大きく引き離しゴール。
転倒がありながら8:15.99の日本記録で優勝。オリンピック代表内定した。
2位に山口選手で8:19.963位に青木選手が8:20.70で入った。
2名もオリンピック参加標準(8:22.00)を突破し、代表内定を決めた。

感想

転倒がありながら日本記録をあっさり出してしまう三浦選手はさすがの実力と言わざるを得ない。

アクシデントがありながら冷静に対処できるところは歴戦の猛者感を感じる。

ただただ”強い”としか言いようがないくらいすごいレースだった。

2位、3位に入った山口選手、青木選手もオリンピック参加標準を突破に代表内定。

両名とも惜しいレースが続いていたので個人的に本当にうれしかった。

今回のレースでは三浦選手が積極的に引っ張るレースだったが、オリンピック本番でおそらく速い選手たちと競うレースになると思う。

そうなったときに三浦選手がどれぐらいの記録を出せるのかというのが楽しみになったレースだった。

女子1500m

レース結果

順位 競技者名 所属 記録
1 田中 希実(99) 豊田織機TC 04:08.39
2 卜部 蘭(95) 積水化学 04:10.52
3 井手 彩乃(99) ワコール 04:13.49
4 飯野 摩耶(88) 埼玉医科大学G 04:15.03
5 道下 美槻(01) 立教大 04:16.01
6 山本 有真(00) 名城大 04:17.17
7 道清 愛紗(03) 須磨学園高 04:17.52
8 髙松 智美ムセンビ(00) 名城大 04:17.74
9 後藤 夢(00) 豊田織機TC 04:18.19
10 米澤 奈々香(04) 仙台育英高 04:19.13
11 籔下 明音(91) 豊田自動織機 04:19.29
12 西出 優月(00) 関西外国語大 04:20.56
13 平野 綾子(95) 関彰商事 04:25.08
14 菊地 梨紅(97) 肥後銀行 04:26.04
15 陣内 綾子(87) 九電工 04:26.12
16 坂尻 有花(99) 立命館大 04:27.49
17 樫原 沙紀(01) 筑波大 04:31.22

レース展開

スタート
スタートから田中(豊田織機TC)選手が先頭に立つ。

400m
66秒で通過。
1秒差で道清(須磨学園高)選手卜部(積水化学)選手が続く。

800m
2:12で通過。
この1周66秒
後ろを4秒から5秒ほど引き離す。

1000m
2:46で通過

1100m(ラスト1周)
3:03で通過。
第2集団は卜部選手が先頭で3:07で通過。

1200m
3:19で通過

1500m
卜部選手にラスト追い上げられるも田中選手が逃げ切り4:08.39で優勝
2位は卜部選手、3位には井手(ワコール)選手が入った

感想

田中選手の独壇場と言ってもいいレース。

田中選手の1500mは中盤からロングスパートで決めるレースをしているイメージだったが、最初から他を引き離しレースする選択を取ったのは意外だった。

これも世界に向けてバリエーションを増やす一環なのだろうか。

ただどんなレースでも日本では頭一つ抜けていると感じた。

2位以下の選手は田中選手に惑わされずに自分のレースをした選手がいい結果を残した印象。

卜部選手、井手選手、飯野(埼玉医科大学G)選手は無理に田中選手につくことはせずに自分のレースで上位に入ったという感じだった。

オリンピック参加標準を切ることは出来なかったが、世界ランキングによっては田中選手、卜部選手は代表の可能性がある。

ぜひオリンピックに参加できるように祈っていたい。

女子5000m

レース結果

順位 競技者名 所属 記録
1 廣中 璃梨佳(00) JP日本郵政G 15:05.69
2 新谷 仁美(88) 積水化学 15:13.73
3 田中 希実(99) 豊田織機TC 15:18.25
4 萩谷 楓(00) エディオン 15:24.50
5 細田 あい(95) エディオン 15:28.05
6 木村 友香(94) 資生堂 15:31.37
7 五島 莉乃(97) 資生堂 15:32.75
8 佐藤 早也伽(94) 積水化学 15:34.59
9 加世田 梨花(99) ダイハツ 15:39.47
10 筒井 咲帆(96) ヤマダホールディングス 15:45.48
11 矢野 栞理(95) デンソー 15:46.42
12 兼重 志帆(89) GRlab関東 15:46.92
13 山ノ内 みなみ(92) 京セラ 15:48.10
14 西原 加純(89) シスメックス 15:48.89
15 菅田 雅香(01) JP日本郵政G 15:50.44
16 和田 有菜(99) 名城大 15:50.56
17 下田平 渚(98) ダイハツ 15:52.50
18 川口 桃佳(98) 豊田自動織機 15:56.81
19 山口 遥(87) AC・KITA 15:57.27
20 谷口 真菜(99) ワコール 15:57.81
21 田邉 美咲(95) 三井住友海上 16:06.01
22 中原 海鈴(94) 京セラ 16:13.33
23 清水 真帆(95) ヤマダホールディングス 16:17.85
24 矢田 みくに(99) デンソー 16:28.29
25 田﨑 優理(01) 神戸市陸協 16:30.23
26 中村 優希(00) パナソニック 16:46.16
27 宮田 梨奈(00) 九電工 17:03.62
OP バイレ シンシア(02) 日立 15:20.06
OP カリウキ ナオミムッソーニ(98) ユニバーサル 14:57.77
       

レース展開

スタート
外国勢が先頭でスタート。

1000m
3:01で通過
前の集団は外国人を含め11人。

2000m
6:02で通過。
集団は7名に絞られる。

2400m
廣中(JP日本郵政G)選手萩谷(エディオン)選手新谷(積水化学)選手、外国2名に絞られる。
田中(豊田織機TC)選手は遅れ始める。

3000m
9:04で通過。
新谷選手が遅れ始める
少し遅れて田中選手
3000m通過後廣中選手が先頭に立つ。

3400m
萩谷選手が離れ始める。
先頭は廣中選手ナオミムッソーニ(ユニバーサル)選手
少し遅れて萩谷選手シンシア(日立)選手新谷選手田中選手の順。

4000m
廣中選手ナオミムッソーニ選手12:06で通過
4000m通過後、新谷選手萩谷選手を抜き2位浮上。

5000m
ラストはナオミムッソーニ選手に離されるも廣中選手が15:05.69で優勝
2位には新谷選手3位には800m直後でもありながら田中選手が入った。
廣中選手、新谷選手はオリンピック代表に内定した。

感想

廣中選手はやっぱり強かった。日程は違うが日本選手権は5000m、10000mの2冠。

ハイペースなレースになった場合しっかりと対応してくる”強さ”は日本でもトップクラスの実力であると感じた。

そして自ら積極的に引っ張っていく走りは世界でも十分に通用すると感じた。

ラストには課題を残すがオリンピック本番でも十分戦える実力は示せていたと思う。

新谷選手は棄権するかどうかまで悩んだというメンタルだったみたいだが、2位に入りしっかり代表の座を勝ち取った。

まだ10000mの日本記録を出した時のような状態には戻ってきていないようだが、本番までには状態を上げてくることだろう。

3位には800mのレースから間もない田中選手が入った。かなり疲労がある中でのレースにはなったがこのメンバーの中で3位に入ってくる実力はさすがとしか言いようがない。

どんな状況でもレースをまとめてくる気持ちの強さを感じ取れた。

この3日間で1500m、800m2本、5000mと走り切った強さは誰mかなうことが出来ない武器となることだろう。

このレースを経て上記3選手がオリンピック代表に内定。本番では各々の持ち味を生かして上位入賞に向けて準備してほしい。

女子3000mSC

レース結果

順位 競技者名 所属 記録
1 山中 柚乃(00) 愛媛銀行 09:41.84(大会新)
2 吉村 玲美(00) 大東文化大 09:45.52
3 藪田 裕衣(96) 大塚製薬 09:46.44
4 森 智香子(92) 積水化学 09:53.55
5 石澤 ゆかり(88) エディオン 10:02.39
6 佐藤 奈々(89) スターツ 10:03.98
7 秋山 祐妃(98) 肥後銀行 10:05.33
8 吉川 侑美(90) ユニクロ 10:07.69
9 西山 未奈美(99) 松山大 10:08.51
10 堀尾 咲月(00) 京都産業大 10:09.98
11 西出 優月(00) 関西外国語大 10:13.79
12 小池 彩加(93) 大和田住宅仙台 10:15.46
13 沖村 美夏(97) 愛媛銀行 10:18.35
14 池内 彩乃(94) デンソー 10:22.11
15 宮内 志佳(02) 日本体育大 10:24.21
16 大宅 楓(94) 大東建託パート 10:28.14
17 赤堀 かりん(00) 日本体育大 10:28.85
18 瀬川 帆夏(94) シスメックス 10:31.49

レース展開

スタート
山中(愛媛銀行)選手が先頭を引っ張る。

1000m
森(積水化学)選手を先頭に3:14で通過。
山中選手薮田(大塚製薬)選手が続く。
少し遅れて吉村(大東文化大)選手石澤(エディオン)選手が続く。

1200m
森選手山中選手の第1集団。
少し遅れて吉村選手後ろに薮田選手のの形になる。

1500m付近
山中選手が前にでる。

2000m
山中選手森選手が並んで6:29で通過。
1秒遅れて吉村選手が続く
2000m通過後山中選手がペースを上げ、森選手を引き離す。

ラスト1周
8:21で通過
4秒遅れで吉村選手、1秒後に薮田選手が続く。

3000m
山中選手が逃げ切り9:41.84の大会新で優勝。
2位は吉村選手3位には薮田選手が入った。

感想

常に先頭の方でレースを進めていた山中選手が圧勝

絶対に勝つ、先頭は譲らないといったオーラがまとっていたような走りをみせていた。

まだ20歳と若く、この種目に対しての経験も浅い。

それでいてしっかりかつレースをしたうえで記録を残せているのはポテンシャルが高い証拠であると感じた。

おそらくこれからの3000mSCを引っ張っていく存在となるだろう。日本記録を破られる姿を見るのもそう遠くないかもしれない。

2位に入った吉村選手は自己ベストではあったものの、常に後方でレースを進めていた印象。

先頭集団だった山中選手。森選手についていくことが出来れば結果は変わっていたのではないだろうかと思ってしまう。

実力は高い選手なのでもったいなかったなといった感じだった。

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